そして今度の出張には何をもっていこうか。最近ちょっとずつ本心(ほんごころ)がもどってきた。きっかけは詩集なんですけどね。ジョン・ダンの。エリオットの再評価をうけ有名になったとか。エリオット未読の私は、早速図書館でかり、そこからだんだん読めるようになってきました。
今は「スプートニクの恋人」のペーパーバックを読んでいる。「Sputnik sweetheart」。とっても読みやすいです。こう、のっているときにいくつか英語ものを読むといいだろう。と思うけどここですごいものを選ぶと絶対に道東で後悔しっぱなしだろうから(いやでも稚内と違って釧路にはそれなりの本屋はあるか)、慎重にえらばねば。今友達に相談したら「沈黙の春は?」て。
どうなんだろう。まあいいかもね。ポール・オースターなんて原文はかなりハードかなあ。