さらに、美味しいお酒を飲んでないというのも嘘だった。先週はカリラのプライベートボトルを飲んだ。スプリングバンク1976年もの(私よりもお姉さん。バンクは絶対に女性だと思う。しかし30ミリ4500円ですよ!あとで知ったのだけど)と、とマックニールのグレンロセスも飲んだ。自腹じゃなかったので、心置きなく楽しむ事ができた。値段に比例して美味しいというわけじゃないけど(サマローリのマッカランなんかたまにひどいね)、でもやっぱり時を経たものは良いです。落ち着くんだろうね。黙って何十年もじっとしていたら、それなりに悟りもひらけよう。見習おう。
しかし、その時の話題は、中国のひどい拷問について。なんかもうちょっとロマンティックな話題はないのか。いやでも中国の拷問ってほんとに酷いんですね。壷に入れられて食事は与えられるので発狂寸前で10年くらい生き続けるとか。「告発」みたいですね。
そして、なぜか、天橋立に行く事になった。行った事ないので、楽しみだ。
響き的に天女様が羽衣を求めて彷徨ってる気がするのだけど、きっとそんなことはないですよね。当然。